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動画制作を身に付けたい Posts

TechAcademyの「動画編集コース」受講記録①

動画の制作を学ぶために、TechAcademyの「動画編集コース」を受講することにしました。動画制作を学ぶのに、様々な手段がありますが、これを選んだ理由を書いておきます。少し遠回りな説明になりますが。 私は仕事で動画制作を依頼する機会が時折あります。依頼する立場としてKAIZEN ADという動画制作サービスに魅力を感じていました。 通常、ビジネスで動画の制作を依頼する際の段取りは、制作の意図や背景を色々と説明し、絵コンテやVコンテなどを作って内容を打ち合わせします。 内容がある程度定まってから見積金額が出て、会社の承諾を得て、そこから制作を開始し…。この過程でかなり時間を使ってしまいますし、費用もかさんできます。 しかしビジネスでは、急いで成果物が欲しい場合も多く、このような手順では動画制作はハードルが高いなあと感じていました。 KAIZEN ADというサービスでは、これらの過程を省き、短期間で欲しい動画が制作できる仕組みが考えられていました。 まず最初に、「何に動画を使用するか」から、出力サイズや動画の秒数を決める。 それに合わせた金額のチケットを購入。 あとは動画の素材として、製品のチラシデータなどをまとめてアップロードすれば、それらの内容からクリエイターが最適な動画の構成を判断して制作を開始。数日後にはラフが見られる。 これは「依頼する企業側」からすると、とても理に叶っている、ありがたいシステムです。依頼する側は、動画そのものにそこまでこだわっている訳ではなく、まず作って活用してみたい、成果を見てみたいというケースが多いからです。 さらにその際、掲載する媒体(インスタグラムやYoutube等)に合わせて、制作のナレッジを盛り込んでくれるという点が魅力でした。依頼する企業側は特に動画に関する知識がないので、「本当にこれでいいのかな?」と不安になりますので。 「このサービスはいいなぁ、流行りそうだな」と依頼する立場から思っていたところで、このサービスのクリエイターの方が引っ張りだこで多数の動画を制作しているという記事を目にしました。 「このナレッジを身に付けたら、仕事に活かせるんじゃないか」と考え、調べていたところ、TechAcademyの「動画広告クリエイターコース」というオンラインスクールが、上述のKAIZENと共同制作され、動画広告クリエイターのスキルを習得できるということを見つけました。 https://techacademy.jp/video-ad-bootcamp しかし、受講費用は4週間コースで189,000円。決して安くはありません。 すぐに受講を申し込んだ訳ではなく、評判は?何を学べるのか?期間は4週間で大丈夫?もっとお得な申し込み方法は?と少し回り道して色々と調査をすることになりました。 この過程はまた別の記事に書きますね。

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動画の制作を勉強したい!きっかけ編

動画の制作を勉強し始めました。 このブログでは、色々つまづいても初心に戻って成長の過程を思い出せるよう、記録をしていきます。 できれば、私と似たような誰かの役に立てたら幸いです。

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